「にゃんこシッター」、刊行されました。
書き下ろしとしては、二冊目となります。
ストーリー作りから、一冊の本を完成させるのは、とても楽しかったです。
大変だったけど、この経験ができたことが、嬉しかったし、しあわせだと思いました。
プライベートで色々あって、自由になる時間がなかなか作れなくて……
そんな状況でも、好きなことはやり続けたいと望むし、結果的には完成させられた。それが嬉しいです。
わたしにとって、思い出深い一冊になりました。
それに、書き下ろしを書くことで、学びも多かったですね。
やっぱり、お話を書くのは面白いし楽しい。
慎也や真優について書きたいけど、そうすると、どうしてもネタバレになってしまいそうなので、やめておきますね。
サイトでも、書籍から何話か、掲載させていただく予定です。
あと、出版記念として、番外編を書かせていただこうと思っています。
表紙は、ひし様です。
真優も慎也も、わたしがイメージしていたよりも、しっくりぴったりな感じです。
慎也がかっこよくて、リンを見つめてる表情もとても気に入っています。笑
あと、リンが……(笑)
もうイメージ通りですよ。悪戯でかしこくて、でかおでぶなリンちゃんです。
《ひし様、ありがとうございます。》
エタニティブックスサイトでも、新刊情報をアップしてくださっています。
「にゃんこシッター」の番外編も、掲載されています。
「深夜の決意」慎也視点で書きました。
こちらも読んでいただけたら嬉しいです。
「にゃんこシッター」を完成させるために、サイトの更新が滞ってしまい、連載を楽しみにしてくださっている皆様には、申し訳なく思っています。
でも、おかげで、「にゃんこシッター」を完成させられました。
お話を書き続けていられること、そして読んでくださる方がいて下さることに、深い感謝を感じています。
皆様、本当にありがとうございます。
fuu(2013/9/27)
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